フィオッコ アレグロの打ち込み [バイオリン楽曲]
久々に打ち込みをやってみた。
曲は、現在練習中のフィオッコのアレグロだ。この曲は、アレグロという題名ではあるが、あまり速く弾きすぎると本来の曲の良さがなくなるように思う。このためいろいろとテンポをいじってみたのだが、どうやら76〜80くらいのテンポが良いようだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
使用したソフト音源は以下の通り。
●バイオリン
Horizon series Solo Strings (Giga Studio Orchestra)
音色は、8種類のパッチを使用。
●ピアノ
Pianoteq K1 Solo Recording(modified) ピュタゴラス音律を使用。
ピュタゴラス音律は、こうした線を生かす曲では効果的。
装飾音やスタッカートにはもう少し凝りたいところだが、手持ちの音源ではこれが限界。
あらためてバイオリンの音色や奏法の多さに驚く。プロのソリストでは無限とも思える音色を作っているが、そのことに気づく人は、音楽評論家やオーディオ評論家でもほんの一握り。なので弦楽器をやっている人の特権といってよい。祝福された聴き手である。
曲は、現在練習中のフィオッコのアレグロだ。この曲は、アレグロという題名ではあるが、あまり速く弾きすぎると本来の曲の良さがなくなるように思う。このためいろいろとテンポをいじってみたのだが、どうやら76〜80くらいのテンポが良いようだ。
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使用したソフト音源は以下の通り。
●バイオリン
Horizon series Solo Strings (Giga Studio Orchestra)
音色は、8種類のパッチを使用。
●ピアノ
Pianoteq K1 Solo Recording(modified) ピュタゴラス音律を使用。
ピュタゴラス音律は、こうした線を生かす曲では効果的。
装飾音やスタッカートにはもう少し凝りたいところだが、手持ちの音源ではこれが限界。
あらためてバイオリンの音色や奏法の多さに驚く。プロのソリストでは無限とも思える音色を作っているが、そのことに気づく人は、音楽評論家やオーディオ評論家でもほんの一握り。なので弦楽器をやっている人の特権といってよい。祝福された聴き手である。
発表会選定会議 [バイオリン楽曲]
シューベルト、シューベルト、シューベルト。
バイオリンが語り、ピアノも語りというインタラクティヴなところが秀逸なソナチネ作品。メロディも歌のように流れるように作られていて記憶に残りやすい。10代でこのような曲がかけるのだがら天賦の才能だ。
赤い楽譜も購入し、いよいよ楽曲選定会議だ。
●発表会選定会議資料
これが候補曲リストだ。
バイオリンが語り、ピアノも語りというインタラクティヴなところが秀逸なソナチネ作品。メロディも歌のように流れるように作られていて記憶に残りやすい。10代でこのような曲がかけるのだがら天賦の才能だ。
赤い楽譜も購入し、いよいよ楽曲選定会議だ。
●発表会選定会議資料
これが候補曲リストだ。
シューベルト:バイオリンとピアノのための作品 [バイオリン楽曲]
最近はよくシューベルトのバイオリンとピアノのための作品集を聴いている。
というのも発表会の曲の候補であるからである。
今のところ考えているのは、
●ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第1番 ニ長調 D.384
第1楽章か第3楽章
●ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第2番 イ短調 D.385, Op.137-2
第4楽章
●ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番 ト短調 D.408
第4楽章
※ナクソスライブラリーならここかな。
http://ml.naxos.jp/album/PTC5186347
※楽譜
http://imslp.org/wiki/Violin_Sonata,_Op.162_%28Schubert,_Franz%29
譜面を見ている感じだとなんとなく弾けそうなレベル。最高音もD6とほとんどサードポジションまででカバーできると予想。
というのも発表会の曲の候補であるからである。
今のところ考えているのは、
●ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第1番 ニ長調 D.384
第1楽章か第3楽章
●ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第2番 イ短調 D.385, Op.137-2
第4楽章
●ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番 ト短調 D.408
第4楽章
※ナクソスライブラリーならここかな。
http://ml.naxos.jp/album/PTC5186347
※楽譜
http://imslp.org/wiki/Violin_Sonata,_Op.162_%28Schubert,_Franz%29
譜面を見ている感じだとなんとなく弾けそうなレベル。最高音もD6とほとんどサードポジションまででカバーできると予想。
ハイフェッツ曲集 その1 [バイオリン楽曲]
ハイフェッツ・コレクションはなかなか良い曲が揃い踏みなので、リンク集を作ってみました。たくさんの数があるのでこれで「発表会のとき何を弾けば良いのですか?」なんていう「おいおい」というような質問は出ないはず。なおこのリンク集は、不備がまだあるので随時修正していくことにします。
ハイフェッツ・コレクション [バイオリン楽曲]
バイオリンで楽譜の曲集は、世の中に数あれど私の好みにあう曲集は少ない。理由は簡単で近現代音楽を重点的に取り上げてくれていないのと、有名楽曲ばかりだとで、他の曲集とかぶってしまって、うんざりする楽譜が多いからだ。
その点、この曲集は素晴らしい。かぶる楽曲がない。それもそのはず。ハイフェッツ自身が編曲した楽譜だからだ。私は、バイオリニストを評価する場合、とても重要視しているのは、自身が作曲家であるか、編曲者であるかということだ。つまりバイオリニストとして、音楽の普及に努めているかどうかということ。でもそんなバイオリニストはほとんどいない。現役ではクレメルくらいなものだろう。現在のバイオリニストの技術的水準は、かなり高いものではあるが、この点に関しては最低ランクだ。
その点、この曲集は素晴らしい。かぶる楽曲がない。それもそのはず。ハイフェッツ自身が編曲した楽譜だからだ。私は、バイオリニストを評価する場合、とても重要視しているのは、自身が作曲家であるか、編曲者であるかということだ。つまりバイオリニストとして、音楽の普及に努めているかどうかということ。でもそんなバイオリニストはほとんどいない。現役ではクレメルくらいなものだろう。現在のバイオリニストの技術的水準は、かなり高いものではあるが、この点に関しては最低ランクだ。
ラ・フォリアに違和感あり [バイオリン楽曲]
そろそろ鈴木の6巻に突入しそうなので教本を買ってきた。6巻になるとバイオリンとしての本格的な楽曲がならぶ。この巻では、意外なことにバッハがないのだが、その代わりにヘンデルの作品が多く収めてある。付属のCDを聴いてみたのだが、なかなか良い選曲だ。特に気になったのがフィオッコという作曲家で、こんな人は今まで聴いたこともなかったのだが、私好みのアレグロの曲で結構気に入った。
と、いうことで一通り聴いて、第一曲目のコレッリのラ・フォリアなのだが、それにしてもいきなり10分を越える大作が1曲目に来るとは。ページも倍増の4ページ。重音も随所に出てくるし。う〜。疲れるのお〜。
と、いうことで一通り聴いて、第一曲目のコレッリのラ・フォリアなのだが、それにしてもいきなり10分を越える大作が1曲目に来るとは。ページも倍増の4ページ。重音も随所に出てくるし。う〜。疲れるのお〜。
2つのバイオリンのための協奏曲から第1楽章 BWV1034 [バイオリン楽曲]
2つのバイオリンのための協奏曲から第1楽章 BWV1034をアップしました。
目的は、バイオリンの音取り用です。本当は遅いテンポにしたかったのですが、このブログサイトの制約により5分以内というのがありますので、そのぎりぎりで設定しました。♩=72を基準にしています。アマチュアでは、充分に弾き込んでいないとこのテンポは少し苦しいですかね。
●楽譜:鈴木教本第5巻
●楽器:Pianoteq3.5を使用。
●調律:Werckmeister III 442Hz
第一バイオリン:Erard Player (モダンピアノ)
第ニバイオリン:Schoffstoss (フォルテピアノ)
チェンバロ :Blanchet harpsichord
※音をバイオリンで取りやすくするためにバイオリンをピアノで演奏させています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
目的は、バイオリンの音取り用です。本当は遅いテンポにしたかったのですが、このブログサイトの制約により5分以内というのがありますので、そのぎりぎりで設定しました。♩=72を基準にしています。アマチュアでは、充分に弾き込んでいないとこのテンポは少し苦しいですかね。
●楽譜:鈴木教本第5巻
●楽器:Pianoteq3.5を使用。
●調律:Werckmeister III 442Hz
第一バイオリン:Erard Player (モダンピアノ)
第ニバイオリン:Schoffstoss (フォルテピアノ)
チェンバロ :Blanchet harpsichord
※音をバイオリンで取りやすくするためにバイオリンをピアノで演奏させています。
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