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松原勝也ヴァイオリンリサイタル [ソリスト]

美探先生から下記の演奏会の案内がありました。
先生曰く、

「日本人の演奏家は、日本人としての良さがあり、また他の国では表現できないものを表現していく必要がある。そのためには日本の作曲家の作品を定期に取り上げていく必要がある。」

 このお言葉に感銘をうけ、先生に日本人作品を紹介してきたのですけど、これがその第一回目となります。武満徹亡き後、日本最高の作曲家である三善晃のヴァイオリンのための「鏡」を、堂々と取り上げることになりました。
今回、このリサイタルを実現するにあたり、先生は、JASRACとの交渉や板橋区とかの交渉など、いろいろな方面でご苦労をなされ、チケット代金もかなり安くおさえたとのことで、是非とも聴きに来てくださいとのこと。
なお、ヴァイオリニストの松原勝也さんは、知る人ぞ知るヴァオリン界の鬼才。その音色と個性には独特のものがあり、おそらくこの世界において最も繊細で美しいバイオリンの音の聴かせてくれることは、この私が保証します。まあ、騙されたと思って聴きに来てもらってくださいといったら大変失礼になりますが、すごいです。本当に。

このシリーズが好評ならば、今後も続けて行きたいとのことですのでご協力をお願いいたします。

松原勝也ヴァイオリンリサイタル

※美探先生によると三善先生も体調しだいではあるが聴きに行きたいとおっしゃられていました。

※お問い合わせ
 私の方にメール(ralatalk@me.com)を頂ければ、チケットは確保しておきます。


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